[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
450 名前:1/2[age] 投稿日:2009/05/21(木) 11:35:52 ID:EXeQ6dBE0
T「お前、憑かれてるようだな」
ぼく「ええ、少し仕事で」
T「いったいどんな仕事をしたらそんなに憑かれるんだ?」
ぼく「普通の仕事ですってw」
T「では仕事の内容を簡単に説明してもらおうか」
ぼく「まず9時から・・・」
T「素人にそれは危ないだろ」
ぼく「いえ、金をもらっている以上プロですよ」
T「金銭を受け取っているとは、聞き捨てならんな」
ぼく「それくらい当り前のことでしょう?ただ働きだったら馬鹿らしくてやってられませんよ」
T「ますます許せんな」
ぼく「じゃあ、Tさんはいつも無給で働いてるんですか?」
T「頼られれば答えないわけにはいかないからな」
ぼく「じゃあ、今度ぼくの仕事も手伝ってくださいよ」
T「で、結局どんなことをしてるんだ?」
ぼく「海苔とか缶、桶を個人向けに売る仕事ですよ」
T「祝詞か棺桶を売るだと?」
ぼく「贈答用がわりと人気なんですよ」
T「なにそれこわい」
451 名前:2/2[age] 投稿日:2009/05/21(木) 11:37:31 ID:EXeQ6dBE0
ぼく「いえ、こわくならないように時々縄を張り替えるサービスやってるので大丈夫ですよ」
T「ますますこわい」
ぼく「子供用に可愛いキャラクター形のとかも最近人気ですね」
T「え、なにそれ」
ぼく「まあ、最近の子供は和風よりも洋風派とかであんまり売れないんですけどね」
T「子供が自分で選ぶのか」
ぼく「親が勝手に入れてしまう方が多いんですけどね」
T「生きているうちにか?」
ぼく「死人相手なんてほとんどないですよ」
T「それは見過ごせないな」
ぼく「え?」
T「破ァ!」
Tさんの手から放たれた青白い光に照らされると肩こりが治った
よくはわからなかったが、寺生まれって凄い、そう思った
上手くまとまらなかった orz
あ、「こわく」ってのは縄が傷むって方言です
444 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 01:02:12 ID:/HNJR5L00
北部ピチット県で、タイ人の母親と死に別れた小学校4年の
テラダ・ケイゴ君(9)が1枚の写真を頼りに日本人の父親、
Tさん(仮名)を探していることがタイと日本のマスコミに大きく取り
上げられていたが、16日、ケイゴ君はピチット県庁から
父親が見つかったとの連絡を受けた。
その時、ケイゴ君はうれしさのあまり、身体を振るわせて号泣したという。
同県のソムチャイ県知事によれば、在タイ日本大使館よりケイゴ君の叔母、
パタマさんに、父親が見つかり連絡も可能、との連絡が入ったという。
さらに、Tさんが同大使館を通じて、今、来タイすることができないため、
ケイゴ君にバンコクに出てきてもらい、そこで国際電話を通じて
話をしたい旨を伝えてきたとのことだ。
これに対して、同県知事は、「できれば直接、ピチット県に電話をかけてきてほしい。
そのために、モニターに映る顔をお互いに見ながら話ができるようビデオ会議室と
通訳を準備する。ただ、可能なら今すぐに来タイしてほしい」と話した。
一方、ケイゴ君の叔母、パタマさんによれば、「Tさんがタイに来ることができないことを
知ってから、ケイゴは、『父さんは僕のことを愛していない』といって泣いており、
誰とも口をきこうとしない」とのことだ。
「私たちは何もいらない。ケイゴの小さい時から愛情をもって養育してきた。
ケイゴが父親を捜してきたのは、他の子どもと同じように父親がほしかっただけ。
Tさんには1バーツたりとも要求しようと思わない。
ケイゴに顔をみせ、そして抱いてほしいだけ」とパタマさん。
ケイゴ君も、「父さんがタイに来てくれないことを知って、残念でたまらない。
お父さんにぜひ、伝えてほしい。『僕はずっとお父さんのことが恋しかった。
お父さんを愛している』と。僕はなにもいらない。
ただ、お父さんを抱きたいだけ」と涙を流しながら語った。
さらに、「僕はお父さんがほしい。そうすれば、学校のみんなから、
『親なし子』とからかわれることもなくなる。
むしろ『寺生まれの息子』と皆に自慢できる」とも話していた。
これに対してTさんはマスコミに「昔(バックパッカー時代)の
火遊びのツケがきやがったぜ。破ぁ・・・」
とひとりごちていたという。
442 名前:本当にあった怖い名無し[age] 投稿日:2009/05/20(水) 23:00:16 ID:t4G1la5O0
東京の中年男が ほほえみながらラーメン板で情報を集めているとき
大阪の少年は 恋愛板で青春の悩みを打ち明けている。
映画のエロシーンで 実況板がとんだとき
釣り板では マッタリとしたレスが交わされている。
金曜日のFLASH板で サラリーマンが疲れを癒しているとき
無能な母親が 育児板を見て議論をしている。
株上級者が 株板で知識をひけらかしているとき
未来技術板で 人類の未来が語られている。
毒男たちが 女性に虐げられた経験を語るとき
筋肉オタクが ウエイト板を見ながら鉄アレイを上げ下げする。
VIPで 糞スレが乱立するとき
ジャズ板で 1つの名スレが誕生する。
この日本では いつもどこかで2ちゃんねるがはじまっている
ぼくらは感情を共有するのだ PCからPCへと
そうしていわば交替でお気に入りのスレを守る
眠る前のひととき耳をすますと
どこか遠くでHDDの起動音が鳴ってる
それはあなたの書いたレスを
誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ
破ァ!?もう朝になっただと・・・・?
2chはまさに時間泥棒だな・・・恐ろしい
さて、寝る前に神スレ立ってないか一度見てから寝るか
435 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/20(水) 16:49:43 ID:UWwYq1iM0
超お金持ちで、顔もかなりいい男と3年近く付き合ってた。
ある日、大切な話があるといって呼び出され、
「ついにプロポーズかな?」と胸をトキメかせたものの、いつもは高級レストランなのに、
その日はなぜかファミレス。
他愛もない話を少しして、彼が突然こう切り出してきた。
「実は事業が失敗して、かなりの額の借金を抱えてしまったんだ」
幸せ一杯だった私の頭はパニックを起こし、それ以降の彼の言葉を全然覚えてないよ。
帰宅後、彼から電話があり、これからも変わらず付き合っていけるよね?
と聞かれたけど、私はなんだか怖くなって
「今は私のことより事業を立て直すことに専念して欲しい」
と思わず言っちゃった。
それ以降彼とは疎遠になり、結局別れてしまった。
それから2年くらいして、友達からその彼が結婚したのを聞いた。それよりショックだったのは、
彼の事業は順調そのもので、失敗などしていないと聞いたことだった。
私もしかして試されてたのかな?(つд∩) ウエーン
好きだったのに、どーして支えてあげようと思わなかったんだろ。
でも、こんなのってヒドイよ!
「お前がな。」
その時、物陰からぽつりと呟いたのは霊感が強いTさんだ!
「ふられた腹いせに呪いをかけようなんて真似、俺は見逃さん!破ぁ!!」
叫ぶや否や手から眩いばかりの青白い閃光が勢いよく飛び出す!
女はこの世の者とは思えない叫びをあげる…。
「お前には金目当てで寄って来られる男の気持ちなんて分からないだろうよ。」
Tさんは煙草に火をつけつつ、「金がなくなったとしても支えられる女になって出直して来な。」
そう言い残し去っていった。
寺生まれってスゲェ、改めてそう思った。
433 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/20(水) 12:30:08 ID:UWwYq1iM0
二次元に恋し、喪のまま結婚する事無く八十数才になった俺
近所からは危ない老人、キチガイ老人と若い頃と同じく迫害され続ける俺
訪れる人といえば市の職員が死んでねーか?と来るくらい
ある日風邪をこじらせた俺の家の玄関をダンダン!と叩く馬鹿がいる
ブチ切れた俺は「誰だ!フォルァァ!」と扉を激しく開ける
そこには50年以上前に心の底から愛し恋い焦がれたあのキャラの姿があった
彼女は何ら変わらぬ優しい笑顔で俺に手を差し伸べ
「お待たせ!さぁ一緒に行こっ」
震えた、涙が止まらなかった
「行くな!」
そのとき叫んで飛び出てきたのは霊感の強い寺生まれのTさんだ!
「破ぁ!!」と叫ぶと同時に手から青白い閃光が飛び出し、
俺が愛し恋し焦がれたあのキャラを吹き飛ばす!
「もっとも待ち焦がれたキャラに化けて出るとは…。卑怯な奴だ。」
俺は泣いた、ただただ泣いた
しかし何をどう勘違いしたのか、Tさんは「泣くほど感謝されるなんてな。
…悪い気はしないけどな!」と笑顔で走り去っていった
それから数日後、俺の家を訪ねた市の職員は玄関先で倒れた俺を発見する
すでにこと切れていた
警察や役所は風邪をこじらせた独居老人の孤独死と結論を出す
しかし色んな孤独死を見てきた市の職員は不思議に思っていた
これ程の絶望を表す顔で亡くなった老人を彼は知らない
最後の最後でこの孤独な老人にいったいどんな悪夢が起きたのだろうか
432 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/20(水) 12:11:42 ID:jUGff9po0
俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから てらうまれの Tさんが きてるよ うしろ みないでね」
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げようとた、が一足遅かった。
「破あぁっ!!」
裂帛の気合いとともに飛んできた青白い光の球の直撃を受けて
俺は窓の外に吹き飛ばされた。
「自分が死んだことにも気付かずに友人に取り憑いていた哀れな小学生の霊だったか。
今度こそ迷わずに成仏するんだな」
そうか、俺はあの事故のときに死んでいたんだなと、
Tさんの放った暖かな光に包まれながら理解する俺だった。
431 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/20(水) 10:45:46 ID:jUGff9po0
そのときであった
「破ぁッ!!」
突如後方から放たれた青白い光が中国での報道を映し出す大画面の液晶モニタを吹き飛ばす
「危うく騙されるところだったな」
突然の出来事に茫然とした俺の背後に寺生まれで霊感の強いTさんの姿があった
「え、Tさ。。。ん?」
唖然と呟く俺の問いかけに「よっ、久しぶりだな」と屈託のない笑みを返すTさん
「それにしても中共どもめ、わざわざ俺の偽者を用意していたいけな少女を
利用してまで俺の評判を落としにかかってくるとはな。
やはり中共の幹部連中にはチベットでのあの一件がお気に召さなかったようだな」
そう嘯いてニヤリと不敵な笑みを見せるTさんに「チベットの一件って。。。Tさん、
あんた中国まで行って一体何をしてきたんだよ!」とツッコミを入れようとしたが、
突っ込んだら負けのような気がして口元まででかかった言葉を飲み込む俺だった
「それよりもTさん、今壊した俺の液晶モニタって弁償してくれるんで。。。」
「おっと、また事件が俺を呼んでいるようだ。じゃあ、またな! 破っ!!」
俺が言い終わるより先に窓の外に向かって手先から青白い光弾を撃ち出して
それに飛び乗って逃げるように去っていくTさんだった
寺生まれだろうとちゃんと弁償させてやる、逃げるときに壊した窓ガラスの分も含めて
損害額がいくらになるかを計算しなきゃなと俺は思った
425 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/20(水) 02:28:33 ID:ETDh7J9c0
★「中国一の善良な少女」、ネット公開の写真が感動呼ぶ―中国
・2009年5月、ネット掲示板・紅網フォーラムに掲載された写真が
人々の感動を呼んでいる。
18日、紅網が伝えた。
ある工事現場に泥棒が入り込み、鉄くずとして売るため
金属部品などを盗みだそうとしたという。
それがあの寺生まれで霊感の強いTさんだという。
あえなく捕まったTさんは何日間もの間、
木に縛り付けられていた。そこに登場したのが年のころ7、8歳前後の少女。
なんとその泥棒に 食事と水を与えたという。
写真は水を与える少女の姿をとらえたものだ。
この写真にネットユーザーからは、「人間の本性は善だ。(それを知った)。
Tさんは二度と盗みを 働かないだろう」
「まるで『釈迦に説法』のようだ。なんと善良な 少女だろう。
今後この寺生まれが除霊に励むことを望む」などと感動のコメントが相次いだ。
ただし一方で「Tさんは最初から除霊なんてできない、
ネットが創り出した虚像」などと反論する者も みられた。
※画像:
http://www.recordchina.co.jp/imgout.php?m=3&img=shanliang001.jpg
http://www.recordchina.co.jp/imgout.php?m=3&img=shanliang002.jpg
近所のドラッグストア、異常に愛想のいい店員がいる。
愛想がいいというか、接客が楽しくて楽しくて仕方がないという感じ。
「お会計、1520円になります!」って満面の笑みで、
楽しくて仕方がないという様子。
お金受け取るときも「千と・・・」(楽しくて笑いが耐えられないような声)
「・・・600円お預かりいたします!」(私、こんなに幸せでいいのかしらみたいな声)。
「80円のおつりでございます!」(私はなんて幸せなんでしょう!みたいな声)。
最初は何か可笑しくて仕方ないのかなと思ってたけど、
いつも誰に対しても同じだから、接客が好きで好きで仕方がないという感じ。
逆にレジをミスったのを指摘されたときは
「・・・・申し訳ございません!こちらもご一緒のお会計でございましたか・・・」と
そのまま入水自殺しそうなほど落ち込んだ声をする。
眉毛なんてハの字になってる。
客のおばさんも「いいのよ、いいのよ。私が重ねて入れてたから見えなかったのよね。ね?」
と慰めたり。
商品棚整理してるときも同じ。おばさんがこそこそと小声で尋ねてたら
満面の笑みで「破ァい!スキンはこちらでございます!」と案内してた。
流れ的にKYなTさんを期待してたww
418 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/19(火) 20:54:58 ID:qJxg8rr60
オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
それをばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み~」
ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。
先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に
「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」
人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。
「破ぁッ!」
そのとき、いつのまにか現れたTさんがオレの手からばあちゃんのノートを奪い取って
裂帛の気合いとともに粉々に破り去った。
「危ないところだった。人が想いを込めて描いた絵には魂が宿るものだ。
このノートに描かれた妖怪画も書いた主の想いで妖怪化しかかっていた」
バラバラに破り捨てられたばあちゃんのノートを見て、
気がついたらオレはTさんを全身の怒りを込めてぶっ飛ばしていた。
寺生まれでもやっていいことと悪いことはある、
オレは心の中で「ばぁちゃんすまない」と謝りながらそう思った。
419 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/19(火) 20:55:39 ID:qJxg8rr60
>>417
>>418な感じでいい?