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454 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 18:04:24 ID:C6M6rTBv0
>>453こんなのならあった
「おい、まだかよ?」
俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。
「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」
確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。
今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。
俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。
「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」
「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」
俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。
「お待たせ。いいわよ。…あら?」
「ん、どうした?」
「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。
「あっ、忘れてた」
「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」
「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。
「何だよ、いきなり」
「いいじゃない、夫婦なんだから」
女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。
「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。
少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。
「じゃ、行くか」「ええ」
「破ァーーーーッ!」
どこからともなく飛んできた衝撃波が、首つり用のロープを切断した。
落下して尻餅をついた私たちのもとに、Tさんがダッシュで駆け寄ってきた。
「俺を置いて旅行なんて水臭いじゃねえか!」
そんなわけで私たち一家はいまハワイにいます。もちろんTさんも一緒です。
寺生まれってスゴイ、改めてそう思いました
452 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 13:46:38 ID:C6M6rTBv0
汚い仔猫を見つけたので虐待することにした。
他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
嫌がる猫を風呂場に連れ込みお湯攻め。
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。
その後に、乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。
その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して
猫の闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
ぐったりとした猫をダンボールの中にタオルをしいただけの
質素な入れ物に放り込み寝るまで監視した後に「そこまでだ。」
振り向くと腕を組みながら見下ろしている、その人は霊感の強い寺生まれのTさんだった!
「人間に危害を加えることができない低級霊といえど、
猫を虐待するような奴は許さん!破ぁ!!」
そう叫ぶや否やTさんの手から青白い閃光が猫を眺めていた低級霊を直撃する!
声を出す暇もなく掻き消えた低級霊。
「思ったより猫に被害はなかったみたいだ。俺の迅速な除霊が幸いしたな。」
と独り言を言って立ち去るTさん。
寺生まれってある意味スゴイ、その背中を眺めながら猫は改めてそう思った。
433 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/20(水) 12:30:08 ID:UWwYq1iM0
二次元に恋し、喪のまま結婚する事無く八十数才になった俺
近所からは危ない老人、キチガイ老人と若い頃と同じく迫害され続ける俺
訪れる人といえば市の職員が死んでねーか?と来るくらい
ある日風邪をこじらせた俺の家の玄関をダンダン!と叩く馬鹿がいる
ブチ切れた俺は「誰だ!フォルァァ!」と扉を激しく開ける
そこには50年以上前に心の底から愛し恋い焦がれたあのキャラの姿があった
彼女は何ら変わらぬ優しい笑顔で俺に手を差し伸べ
「お待たせ!さぁ一緒に行こっ」
震えた、涙が止まらなかった
「行くな!」
そのとき叫んで飛び出てきたのは霊感の強い寺生まれのTさんだ!
「破ぁ!!」と叫ぶと同時に手から青白い閃光が飛び出し、
俺が愛し恋し焦がれたあのキャラを吹き飛ばす!
「もっとも待ち焦がれたキャラに化けて出るとは…。卑怯な奴だ。」
俺は泣いた、ただただ泣いた
しかし何をどう勘違いしたのか、Tさんは「泣くほど感謝されるなんてな。
…悪い気はしないけどな!」と笑顔で走り去っていった
それから数日後、俺の家を訪ねた市の職員は玄関先で倒れた俺を発見する
すでにこと切れていた
警察や役所は風邪をこじらせた独居老人の孤独死と結論を出す
しかし色んな孤独死を見てきた市の職員は不思議に思っていた
これ程の絶望を表す顔で亡くなった老人を彼は知らない
最後の最後でこの孤独な老人にいったいどんな悪夢が起きたのだろうか
432 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/20(水) 12:11:42 ID:jUGff9po0
俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから てらうまれの Tさんが きてるよ うしろ みないでね」
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げようとた、が一足遅かった。
「破あぁっ!!」
裂帛の気合いとともに飛んできた青白い光の球の直撃を受けて
俺は窓の外に吹き飛ばされた。
「自分が死んだことにも気付かずに友人に取り憑いていた哀れな小学生の霊だったか。
今度こそ迷わずに成仏するんだな」
そうか、俺はあの事故のときに死んでいたんだなと、
Tさんの放った暖かな光に包まれながら理解する俺だった。
431 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/20(水) 10:45:46 ID:jUGff9po0
そのときであった
「破ぁッ!!」
突如後方から放たれた青白い光が中国での報道を映し出す大画面の液晶モニタを吹き飛ばす
「危うく騙されるところだったな」
突然の出来事に茫然とした俺の背後に寺生まれで霊感の強いTさんの姿があった
「え、Tさ。。。ん?」
唖然と呟く俺の問いかけに「よっ、久しぶりだな」と屈託のない笑みを返すTさん
「それにしても中共どもめ、わざわざ俺の偽者を用意していたいけな少女を
利用してまで俺の評判を落としにかかってくるとはな。
やはり中共の幹部連中にはチベットでのあの一件がお気に召さなかったようだな」
そう嘯いてニヤリと不敵な笑みを見せるTさんに「チベットの一件って。。。Tさん、
あんた中国まで行って一体何をしてきたんだよ!」とツッコミを入れようとしたが、
突っ込んだら負けのような気がして口元まででかかった言葉を飲み込む俺だった
「それよりもTさん、今壊した俺の液晶モニタって弁償してくれるんで。。。」
「おっと、また事件が俺を呼んでいるようだ。じゃあ、またな! 破っ!!」
俺が言い終わるより先に窓の外に向かって手先から青白い光弾を撃ち出して
それに飛び乗って逃げるように去っていくTさんだった
寺生まれだろうとちゃんと弁償させてやる、逃げるときに壊した窓ガラスの分も含めて
損害額がいくらになるかを計算しなきゃなと俺は思った
流れ的にKYなTさんを期待してたww
418 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/19(火) 20:54:58 ID:qJxg8rr60
オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
それをばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み~」
ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。
先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に
「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」
人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。
「破ぁッ!」
そのとき、いつのまにか現れたTさんがオレの手からばあちゃんのノートを奪い取って
裂帛の気合いとともに粉々に破り去った。
「危ないところだった。人が想いを込めて描いた絵には魂が宿るものだ。
このノートに描かれた妖怪画も書いた主の想いで妖怪化しかかっていた」
バラバラに破り捨てられたばあちゃんのノートを見て、
気がついたらオレはTさんを全身の怒りを込めてぶっ飛ばしていた。
寺生まれでもやっていいことと悪いことはある、
オレは心の中で「ばぁちゃんすまない」と謝りながらそう思った。
419 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/19(火) 20:55:39 ID:qJxg8rr60
>>417
>>418な感じでいい?
オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
それをばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み~」
ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。
先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に
「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」
人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。
「破ぁぁぁぁぁぁーーん!」
すると突然、一人の男が泣きながら我が家突入してきてこう言ったんだ。
「俺、寺生まれのT・・・友達になろうよ!」
ばあちゃん、もう寺生まれの友達ができたよ、ありがとう。
バイト先の後輩の家に幽霊が出るようになったらしくてさ「一人じゃ怖いから泊まりに来て!」
って頼まれたんだ、昨日。
女の子だったら良かったのにそいつ191cm体重115kg位で丹波文七似なんだよ… で、
幽霊は猫に弱いって聞いたからわざわざ姉ちゃんち行って猫借りてきたの。
でもエルバイラ(猫名ね)は産まれてからずっと家で育った猫で
野生の欠片もない超チキン猫でさ籠から出した途端
『どどどこでしゅか!ここ知らないとこじゃないですかぁ!やぁのやぁの!
ここやぁの!まりちゃーん、まりちゃーん!(←姉)』
みたいな感じで逃げ回りガクガクとキッチン隅で固まってしまったんです。
借り物だし文七も猫好きだから「おいでーエルバイラおいでー」
って餌やろうと近づいたら、まぁ失禁しそうに怯える怯える。
そんな事を42回程繰り返して段々エルバイラがヤバい状態に!
普段使わない体力を消耗したせいかストレスのせいか
小刻みに震えだしてゲロを吐き出したんです。
こらヤベェと近づくと狂ったように暴れだすしホントにどうしよかと…
そしたら壁からちゅる、って感じで寺生まれで霊感が強いTさんが出てきて
エルバイラの背中を優しく撫ではじめたんです。
俺と丹波は思わず「ヒィっ!?」って抱き合っちゃったくらいビックリした。
生で寺生まれのTさんを見たのは初めてだったから実は少しチビった。
エルバイラも一瞬ビクゥ!ってなったけど手を通して慈しみの気持ちを感じたのだろう、
次第に緊張を解いてゴロゴロと丸くなったりTさんの手を抱えて
ネコキックをしてジャレたりし始めた。
端から見ててもそれはもうよく分かる程にTさんの手は慈愛に満ちた動きをしていた。
良かったね、エルバイラ。やがて疲れたのか寝てしまうエルバイラ。
俺が腰が引けながら回収しようと近づくとTさんはにゅっと
俺の方に向かいシッシッみたいな仕草をされた。
とりあえずエルバイラを助けてくれたお礼におずおずと盛り塩を差し出したがスルーされた。
寺生まれでもやっぱり猫好きなんだ、俺は改めてそう思った。
俺が中学生の時の話。
その日学校終わった後、友達のA、Bが家に遊びに来てて、まあ普通の話してました。
俺の部屋は二階。
日が沈んだ頃に、そろそろ帰るか~て二人が話始めた時、
バァンと物凄い勢いで部屋の扉が開いた。
ひぇええ!?て固まってたら、そこに立っているのは寺生まれで霊感の強いTさんだった。
TさんはBを静かに睨みつけて(てゆーか、Tさん、アンタどこから入ってきたんだよ!)、
「…猫13匹。クソガキ、お前どうすんだそいつら。
もう体出来始めてるぞ。」て一言。
瞬間、部屋の中が電気はそのままなのに薄暗くなって、
生乾きの犬からするような、生臭い臭いが充満した。
おええって口押さえて屈み込んだら、Bの足元に見えた。
もう内臓とか全部ぶちまけたような、三毛だの黒だの茶色だのの
血にまみれたグッチャグッチャの死体。本当にグロテスク。血の泡まで浮いてるし。
「おい、お前二度とうちに来るなよ。」
Tさんが言い捨てて扉を閉めていなくなると、不思議な事にもとの俺の部屋に戻った。
顔面蒼白のAと顔を見合わせていたら、Bが床にへたり込んで言った。
「良いストレス解消法だったんだ…。なんか、
甘えてくる猫を残酷な方法で殺せば殺すほどスッキリして…。」
立ってる俺からはBの表情は見えなかったけど、その背中は震えてた。
Bは真面目君を絵に描いたような奴で、
普段優しいしとてもそんな事をするような奴には見えなくて、
心の底からゾッとしたのを覚えてる。
その後はBと何となく疎遠になった。
それから徐々にBの様子もおかしくなりだして、
独り言をブツブツ言ったりとか壁に向かって謝ったりとか。
顔つきも憔悴しきっておっさんみたくなってたし。
中2の春にやつは転校してしまったんでその後は知らない。
最近になって、Tさんにあれは何とか出来なかったのかって聞いた。
「何とでもなったけど、面倒くさいだろ。」
とシラッと言われて、俺はBや猫の怨念(?)よりも、
勝手に俺の部屋に入ってくる寺生まれのTさんの方が怖いと思った。
今住んでるアパートに地味な女の人が出るんだけど、(そのお陰で家賃半分以下だし)
元々実家が古戦場の近くにあったからしょっちゅう血まみれのオッサンとか見てたせいで、
出てきても「はいはい乙乙」とか「テーブルの上のバナナ食っていいよ」とか
「今日も美人っすねwwwフヒヒwwwサーセンwww」的な扱いをしてたんだ、特に害も無かったし
で、情けない話なんだけど彼女と些細な事で大喧嘩して部屋でメソメソしてる所に、
いつもより早く幽霊登場。(いつも俺が寝てる3時ぐらいに出てくるんだけど、この日は1時位)
いつも部屋の端から出てきて部屋の真ん中のテーブルの上に乗せてある
食い物を物色してからまた元の部屋の端に消えていくんだけど、
その日は何故かメソメソしてる俺の方まで歩いてきて
「そんなに後悔してるんならさっさと謝っちまえよ」
「今すぐにでもメールしとけって」的な説教を
延々と小一時間されて、結局2時ごろ監督されながら
彼女にメールを打つことになった
翌朝、枕元に放置されてた携帯にTさんからの
「破ぁ! 危なかったな」みたいなメールが届いてた
深夜帯の妙なテンションと幽霊の80年代センスで監督された送信メールを、
寺生まれで霊感の強いTさんに誤爆してしまい
そのあと俺はかつてないほど悶絶するハメになったっていうのはまた別の話
「やっぱりキミなしじゃ生きていけない」だっておwwwwwww