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寺生まれのTさんまとめ@オカ板
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408 :本当にあった怖い名無し:2012/02/28(火) 19:12:17.78 ID:TicNZzLZ0
ボーカルHの間違いです。
大変申し訳ございません。
今月中に自殺します。

 
409 :本当にあった怖い名無し:2012/02/28(火) 19:16:49.69 ID:7fVSXsSk0
>>408
破ァーーーーーーーーーーー!!!!

自殺する原因をふきとばしたぜーーー!!!
 
410 :本当にあった怖い名無し:2012/02/28(火) 19:43:35.41 ID:TicNZzLZ0
僕は大変な間違いを犯してしまった。
そのミスは、ラムネのビー玉をメントスと間違えるような致命的なものだった。
死んでわびよう…

>>409

モニタが青白く光り、新しいレスが書き込まれた。

寺生まれって迅速、と思うと同時に、なんかこのTさんジョジョっぽいと思った。

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397 :本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 03:37:30.83 ID:cPVY+88J0
「破ぁーーーーーーー」
Tさんの放った青い光がトンカラトンに命中する
「ふっふっふっふっふ…」
それを受けて、不気味な笑い声を残し、姿を消すトンカラトン
「…逃がしたのか?」
手応えを感じなかったTさんがいぶかしんでいると、突如、上空から筒のような物が降ってきて、Tさんを中に閉じ込めてしまった!
突然のことにTさんは動揺し、慌てて脱出しようと筒を内側からばんばんと叩くが、全くびくともしない
そのうち筒の中には不気味なガスや妙な液体があふれ出し、Tさんの苦悶の声が中から響き出した
「はっはっはっはっは、お前はその中で段々死んでいくのだ」
再び姿を現したトンカラトンが、得意げに中のTさんに向かって言う

やがて筒が取り払われたとき、私達は驚愕した、Tさんが、石になっているのだ!

「霊能力者はトンカラトンにはできない、だからこうして石にするのだ」

そう言って、トンカラトンはまた姿を消した

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398 :本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 03:51:42.24 ID:cPVY+88J0
「む…むごい、一体何者がこんな事を…」
石化したTさんを見てそういうのは、神社生まれのJさん
「それにしてもあのTさんを倒すなんて、何て恐ろしい相手なんだろう」
身震いしながら、教会生まれのKさんがつぶやいた
「し…しかしこれだけの面子がそろえば何が現れようと負けることは無いだろう」
何とか周りの士気を高めようと、モスク生まれのMさんが皆に言う
「その通りだ!必ず皆で、Tさんの仇を…」
某所でTさんのライバルとまことしなやかにささやかれている実力者、南蛮生まれのWさんが高らかに宣言しようとした、その時だった
「Wさん!後ろだ!!」
その言葉に振り返ったWさんと、叫んだMさんの目に、恐怖のマラソンマンの目が不気味に輝いた
「う…しまった!」
「ぐあああああああ」
たちまち石に変わってしまう二人
「己!矢ぁーーーー」
「聖っ!!」
マラソンマン目掛けKさんとJさんは同時に必殺技を放つが、マラソンマンはひょいと飛んでそれをかわし、目を見開いて二人を石化させんとする
だが、二人はすぐさま目を覆い、マラソンマンの攻撃を防いだ
しかし、それが仇となった!
「トンカラトンと言え!!」
「!!」
いつの間にか横に現れたトンカラトンの凶刃が、Jさんを切りつける!
「ギャ!」
間一髪急所ははずしたものの、激痛に目を見開いたJさんはマラソンマンの餌食になってしまった
「うぬ!」
もはや一人となってしまったKさんだったが、それでも気丈に振る舞い、怪人二体に立ち向かわんとした、その時
Kさんの足を激痛が襲った
「しまった!」
いつの間にか迫っていた人食いランドセルの牙が、Kさんの脛に突き立てられていたのだ
程なく、Kさんもまた、妖怪達の手に落ちてしまう…
 
399 :本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 04:00:44.70 ID:cPVY+88J0
妖怪達は勝利を確信し、口々に不気味な言葉を吐きながら、Tさん達を飾り立て、その周りで不気味な勝利の舞を踊っている
いつも助けてくれるTさん達の敗北と、そのピンチに何もできない自分達に、私達が絶望しかけた、その時

「不甲斐なきものよ…全く、どいつもこいつも修行不足でいかん…」

近所の寺の住職、T住職が、どこからともなく颯爽と姿を現した…

T住職のかもし出すオーラに、さしもの妖怪達もびびっているのか、多少躊躇った動作を見せたが
すぐに
「トンカラトンと言えー」の叫びとともにトンカラトンが、次いで、人食いランドセル、マラソンマンの順にT住職に飛び掛っていった!!

「破ぁあああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

そして、次の瞬間、町中に響くような大音響と共に、それらの妖怪は一瞬の内に霧散する…
呆気にとられる俺達を残し、また来た時と同じ様に颯爽と去っていくT住職
「さすがオヤジだな…」
「敵いませんね、全く」
いつの間にか元に戻っていたTさん達が、去っていく住職の後姿に、尊敬の念を篭めてつぶやいている

寺の人って半端じゃなく凄い
私達は口々に言い合った


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69 :本当にあった怖い名無し:2011/03/10(木) 22:41:03.26 ID:5Gk2Vqiv0
長いので前略

ついにその日が来た。私は女のすぐ近くにいる。渇きを潤すことができる
喜びが、私を支配した。怯えた女が、何か言っている。大粒の涙を流して。
「私、死体を見たときに気づいたの。」水分がもったいない。水を無駄にする
この女が私は許せない。「お父さんが、親戚を説得してくれたから。」私は、
水をもらう事を諦めた。水の大切さの分からぬこんな女に頼んでも仕方ない。
そうさ。奪い取ればいい・・・・・。

薄暗い部屋。ざわつく風の音。怯える女。私は紫色の長い舌をのばし、女の
口から体内に突っ込んd
「破ぁ!!」
突然眩い光が割り込んできた。私は少し後ろに飛ばされた。
そこにいたのは寺生まれで有名なTさんだった。

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70 :本当にあった怖い名無し:2011/03/10(木) 22:41:23.07 ID:5Gk2Vqiv0
「ナニヲスル!!」
「落ち着け!!呪いには拡散する力はない!!」
Tさんが腕をクロスさせるとそこから霧のようなものが噴出された。
「これで大丈夫なはずだ」
その通り、私の体に水分が満たされた。
そうしてようやく、私はここがどこで襲おうとしていたのがだれかがわかった。
「なにをするのですか!!」
そういったのは父だった。
「この呪いには拡散する力など最初からない、だからそんな馬鹿なことは止めろ!!」
そういうとTさんは私に向き直った。
「君や君の友達を苦しめた呪いは、とある陰険な陰陽師が仕組んだものなんだ。
人の浅ましさを利用して連鎖させて、自分の力にしようとしたんだ。」
そんな…と父が崩れ落ちた。
Tさんは例の歯と舌を粉々にし、光弾でそれを青白い煙に変えた。
「君達の恨みは必ず晴らしてやろう。だから君は、しかるべき場所へいこう。」
そういうと、今度は私に向けて光を放った。その光はとても暖かで、優しさと悲しさに溢れていた。

寺生まれって本当に凄い
光のなかでトモや他の皆の元へ向かいながら、私はそう思った。


ごめんやっつけ、
誰かちゃんとしたの頼む


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64 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/03/09(水) 21:48:55.39 ID:qlwn4XjD0
最近毎晩のように老婆に首を絞められる悪夢を見るようになった。
はじめは疲れているせいだと思ったが、毎日のように同じ事が起こるので
怖くなった俺は近所で有名な陰陽師のNさんに相談する事にした

「これはよくない状態ですね・・・祓いの儀式を行いましょう」
Nさんは無表情のまま淡々とした口調で言った。
「よろしくお願いします」
俺がそう返事をするとNさんは何やら動作をしながら呪文を唱えだしt
「ちょっと待ちな」
突然声がして振り向くと、そこにいたのは近所に住む霊感の強い
寺生まれのTさんだった。
「この儀式は祓いの儀式じゃねぇ、呪いの儀式だ
正体を現せ!!破ぁ!!」
Nさんに向かってTさんの手から光弾が飛び出した
「勅!!」
しかしNさんがそう叫ぶとTさんの光弾が掻き消えてしまった。
いつの間にかNさんは全身黒いモヤに包まれている。
「坊主風情が・・・!そう何度も同じ技が通用すると思ったか・・・!」
NさんはTさんを凄い表情で睨み付けている
「奴め、堕ちる所まで堕ちたな・・・久々に本気で挑まなきゃならねぇか・・・!」
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・・・みたいな話を思い付いたけど俺には無理だった
今は凄く反省している

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