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職場にすごく好きな子がいる。
ちっちゃくって、ちょっと舌っ足らずで、あどけなくて、笑顔がすごくかわいい。
今日、彼女がちょっとかがんだとき、チラッとブラが見えた。ピンクだった。
刺繍?レース?なんか綺麗な柄で大人っぽい感じ。パンティもおそろいなんだろうな。
服の上から彼女の下着姿を想像したりしてた。ラッキーな一日だ、とか思いながら。
昼休み、彼女が同僚に嬉しそうに話しているのが聞こえた。
「今日、彼氏のお誕生日で食事に行くんです」
とたんに目の前が真っ暗になった。
食事の後は当然セックスするだろう。彼氏の誕生日なんだから。
つまり、さっき見えたブラは、夜には彼氏に脱がされるために選んだものだったんだ。
彼氏は、おれが目の端に少し映っただけでボッキしそうになったその布切れを、何ら
感ずることなく彼女から剥ぎ取り、恥ずかしがって胸を隠す彼女の両腕を優しくほどき、
おれが決して見ることはないそのブラの中身にくちづけ、吸い、軽く噛んだりするんだろう。
おそろいのパンティには、彼女の期待と興奮で濡れ、染みができている。
その脇から彼氏は指を差し込む。
ぐちょぐちょに濡れたパンティーを彼氏が脱がそうとするとき、
彼女は脱がせやすいようにちょっと腰を浮かせたりするだろうか。
そして彼氏は、おれが決して触れることも見ることもかなわないその奥に舌を這わせ、
彼女の味を味わうのか。
そんなことをされると分かっていて、どうせ脱がされると分かっていて、
彼女はそのブラとパンティを彼氏のために選んだんだ。
どこがラッキーな一日だよ。
昼休み、マックにでも行ってりゃ良かったよ。ちくしょう。
「どうした?元気ないじゃないか」
落ち込むおれにそう優しく声を掛けてくれたのは、寺生まれで霊感の強いTさんだった。
「陰気なツラしてると邪気が寄ってくるぜ。今夜破ァーッと呑みに行くか?」
有り難い、今夜一人で居たら切なすぎて堪らないだろう。お言葉に甘えて愚痴でも聞いてもらおう。
そう思い了解しかけたその時、Tさんは思い出したように言った。
「あ、他にもう一人来るけど別にいいよな?なんか祝ってくれるんだって。今日俺の誕生日でさ」
寺生まれが憎い。どうしようもないけど、今回ばかりはそう思わずにはいられなかった。
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彼氏は、おれが目の端に少し映っただけでボッキしそうになったその布切れを、何ら
感ずることなく彼女から剥ぎ取り、恥ずかしがって胸を隠す彼女の両腕を優しくほどき、
おれが決して見ることはないそのブラの中身にくちづけ、吸い、軽く噛んだりするんだろう。
おそろいのパンティには、彼女の期待と興奮で濡れ、染みができている。
その脇から彼氏は指を差し込む。
ぐちょぐちょに濡れたパンティーを彼氏が脱がそうとするとき、
彼女は脱がせやすいようにちょっと腰を浮かせたりするだろうか。
そして彼氏は、おれが決して触れることも見ることもかなわないその奥に舌を這わせ、
彼女の味を味わうのか。
そんなことをされると分かっていて、どうせ脱がされると分かっていて、
彼女はそのブラとパンティを彼氏のために選んだんだ。
どこがラッキーな一日だよ。
昼休み、マックにでも行ってりゃ良かったよ。ちくしょう。
「どうした?元気ないじゃないか」
落ち込むおれにそう優しく声を掛けてくれたのは、寺生まれで霊感の強いTさんだった。
「陰気なツラしてると邪気が寄ってくるぜ。今夜破ァーッと呑みに行くか?」
有り難い、今夜一人で居たら切なすぎて堪らないだろう。お言葉に甘えて愚痴でも聞いてもらおう。
そう思い了解しかけたその時、Tさんは思い出したように言った。
「あ、他にもう一人来るけど別にいいよな?なんか祝ってくれるんだって。今日俺の誕生日でさ」
寺生まれが憎い。どうしようもないけど、今回ばかりはそう思わずにはいられなかった。