[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/06(日) 19:58:46.28 ID:LyIzPGzv0
ある超能力者が居た。
彼は自分の能力に絶対の自信を持っていて、
「今から700光年離れたあの星を爆発させる」と民衆の前で宣言した。
彼が星に向けて念を集中した数秒後、驚くべきことに星は点滅して見えなくなったのだ。
「やったぞ!念力の真空中における伝達速度は光をはるかに超える!!」
万雷の拍手が轟いたが、彼はふと気付いた。
700光年離れた星・・・念を送ってから数秒後に・・・
「余計な事は考えるもんじゃないぜ」
いつの間にか背後に忍び寄っていたTさんが、超能力者の肩を優しく抱き寄せた。
「今はただ、笑おう。それだけで良いさ」
寺生まれってスゴイ。満天の星空を見上げながら思った。
一匹のネコがいました。百万回死んで百万回生きました。
あるとき、このネコは船乗りのネコでした。船乗りはこのネコのことが好きでいつも船旅に連れて行ってました。
でも、ある日ネコは海に落ちて死んでしまいました。船乗りは大泣きしてネコのお墓を作りました。
このネコは、あるときは泥棒のネコ、あるときは王様のネコ、女の子のネコ、お婆ちゃんのネコ、サーカス団のネコ。。。色んな人のネコになりました。
飼い主はこのネコが死ぬとみんな大泣きしてお墓を作りました。
でもネコは一度も泣きませんでした。
立派なトラ模様だったので、牝ネコにもてました。たくさんの雌ネコが言い寄って来る中、一匹だけ自分に見向きもしない雌ネコがいました。
その雌ネコのところへ行って宙返りをしました。
「すごいだろ、オレ、サーカス団のネコだった事もあるんだぜ。」
「そうなんだ」
「オレなんか百万回の生きてるんだぜ。君はまだ一回目だろ?」
「ええ」
何日かこんな話をしてるうちにネコは「オレは百万回も。。」と言わなくなりました。
ある日、雌ネコに聞きます。
「そばにいてもいいかい?」
「ええ」
それから一緒に暮らし子ども産まれました。とっても可愛がり自分よりも好きなくらいでした。
子どもも大きくなり側から離れていきました。
自分も雌ネコも年をとっていました。ある朝、雌ネコは死んでしまいました。
ネコは初めて泣きました。朝になって、夜になって、朝になって。。。
ネコは百万回泣きました。
そして、次の朝に泣き止みました。
雌ネコの隣で動かなくなっていました。
ネコはもう生き返りませんでした。
そこに寺生まれで霊感の強いTさんが通りかかるまでは。。。
「泣きながら死んでいくとはかわいそうに。
よっぽどこの世に未練があったのだろう。ふむ。。。」
ネコを見たTさんはそう言うと、何度か印を結び「破ぁっ!!」と唱えました。
その瞬間、辺りに青白い光が走ったかと思うと、ネコは立ち上がり
百万一回目の生命をスタートさせていました。
「別に感謝しなくていいぞ。おまえにはもともと不思議な生命力が備わっていた
ようだから、オレはほんの少し後押しをしただけさ。
そっちの雌ネコも生き返らせてやりたかったんだが、残念ながらオレの手には
負えないようだ」
Tさんはネコにこっぴどく引っ掻かれ、罵られ、謗られ、疎まれました。
追記を閉じる▲
T「人類に仇なす魔王の僕よ、これで終わりにしてやるぜ!
破ぁーーーっ!!」
僕が青白い光に包まれた瞬間、目の前に誰かが立ちはだかった。
ピッコロ『な…情けない話しだぜ…ピッコロ大魔王ともあろうものが…
ガキを庇っちまうなんてよ… 最低だ。悟飯…俺とまともにしゃべってくれたのは…
お前だけだった…貴様といたこの一年…悪くなかったぜ…死ぬなよ…悟飯…』
ピッコロさんの亡骸を見つめながら僕は思ったんだ。
寺生まれって、酷い。
895 :本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 22:09:00 ID:n4uogXkJ
>>894
Tさん酷えwwwwww
これで悟飯が覚醒するんですねwww
ところでTさんの戦闘力ってどんくらい?
896 :本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 22:28:00 ID:Jp3Ru1lHO
やっぱり寺生まれだし、戦闘力は1兆(1テラ)位になるんじゃないかな?WWW
897 :本当にあった怖い名無し:2009/08/02(日) 23:44:12 ID:b9Obu5sPO
だれうまw
, - 、 オバケダゾー
ヽ/ 'A`)ノ . - 、
{ / 、('A` }ノ ヒャー
ヽj )_ノ
, - 、 ミギャアアアア
∴;・/'A`(〇≡=― . - 、 ヾ(゚д゚ )<破ぁ!!
{ / 、( 'A`)ノ
ヽj )_ノ
396 水先案名無い人 sage 2009/07/11(土) 14:51:35 ID:WQKNIFgN0
女友「あの、狩りの話なんだけどさ」
ぼく「えっ」
女友「狩りの話なんだけど」
ぼく「何を狩るの」
女友「えっ」
ぼく「えっ」
女友「いや、悪魔で家庭の話なんだけど」
ぼく「えっ」
女友「えっ」
ぼく「狩るのか」
女友「なにを」
ぼく「悪魔の家族を」
女友「ちょっと……大丈夫」
ぼく「大丈夫。知り合いに寺生まれの人がいる」
女友「寺生まれ?もしかして……」
ぼく「ああ、そのもしかして、だよ。偶然にももうそこまで来ている」
T 「破ぁ!!」
女友「ぎゃああああぁぁぁ……」
ぼく「えっ」
T 「危ないところだった。お前、あのままだったら命はなかったぜ」
ぼく「えっ」
女友「うぅゥゥゥゥ……」
ぼく「えっ」
女友「カリニ、ワタシガ……アナタニ、コクハクシタラ、オッケーシテクレル?……ッテ、キキタカッタダケ、ナノニ」
ぼく「えっ」
T 「おっと、まだクタばていないかったのか。わけのわからない呪文まで唱えてやがる」
ぼく「えっ」
T 「もういっちょいくぞ……」
ぼく「ちょちょ、ちょっと待っT」
T 「破ぁ!!」
女友「うぎゃァァァァ……」
ぼく「なんだかスッキリしないけど、寺生まれはスゴイ」
追記を閉じる▲
【モニカ】・・・・・・あなた。
【エフラム】お前は オルソンの・・・
【エイリーク】・・・・・・
【モニカ】あなたあなたあなたあなたあなたあなたあなた
【エフラム】・・・!?これは まさか・・・
【エイリーク】・・・・・・!
【エフラム】皇帝ヴィガルドを操ったのと同じ魔術を使ったのか・・・
もう彼女は死んでいる。その死体を・・・
【エイリーク】こんな・・・このようなこと・・・
【エフラム】見ない方がいい エイリーク。外へ出ていろ
【モニカ】あなた。あなたあなた
【ゼト】・・・これはもはや生きているとは言えません。私が・・・
【Tさん】ちょっと待った!話はすべて聞かせてもらったぞ。俺に任せろ!
………破ァァァァッッッ!
【モニカ】………?ここは……私は一体……
【オルソン】……はっ!エフラムと戦った後…どうしたんだ私は…モニカ!
生き返ったのか!なぜ…
【Tさん】俺だ。オルソン、魔が差したんだろ?今回は助けてやるから、
今後は夫婦ともども仲睦まじく暮らし、ルネスに忠実に仕えるんだな。
【モニカ&ネルソン】ありがとうございます!
【Tさん】いいってことよ。じゃあな!
816 :本当にあった怖い名無し:2009/07/12(日) 00:37:46 ID:ihB9I/Z80
>>815
【エイリーク&エフラム&ゼト&モニカ&ネルソン】寺生まれってすごい
35:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 10:38:56 ID:oPg8yp03
みんな人形って洗ってやったりしてるの?
最近臭いが気になるんだが
36:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 10:59:33 ID:7BmddTpa
>>35
ソフビやガレキは洗わんだろw ラブドなら一緒に風呂入るけどw
37:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 11:03:06 ID:oPg8yp03
しかも髪ブラッシングしてやったらゴッソリ抜けた…もう駄目かもわからんね
41もしもし私、名無しさん::2007/08/14(火) 13:48:56 ID:oPg8yp03
目玉が落ちた…大きくて可愛い目だったのに…
でも、もっとコロンって感じかと思ったけど、腐った柿が枝から落ちる様だった
42:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:29:32 ID:7BmddTpa
>>41 本当に人形なんだろなあ?
48:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:56:01 ID:oPg8yp03
うるせえ!ああああ臭いとれねえ!!!ちくしょう!ちくしょうちくしょうちくしょうちくしょう
49:もしもし私、Tさん :2007/08/14(火) 14:59:01 ID:f788yoa3
俺寺生まれだからそういうのテラわかるwwwwってかwwwwやかましいわwwwww
『このはしわたるべからず』
「破ァ!」
という叫びとともに眩い光弾が放たれた!桔梗屋は悲鳴を挙げて蒸発し、橋は砕け散った!
更に「破ァ」と叫ぶと川に虹の橋が掛かった
「これで人々も安心して川を渡れる」
そう言って、その坊主は川を走って渡っていった…
足利将軍「屏風絵の虎が夜な夜な唸って眠れないから退治して欲しい」
「人の眠りを妨げ、衰弱した魂を喰らう悪霊め!」
「破ァ」とその坊主が叫ぶと屏風がガタガタと動き出した
更に「破ァ!!」という叫びとともに眩い光弾が屏風を貫いた!
すると屏風から、うめき声とともに黒いモヤのようなものが出てきて屏風は動かなくなった
屏風を見るとソコには愛らしい虎柄の仔猫が描かれていた
寺生まれはスゴイと新右衛門は思った…
『T休さん』
父「おい、おまいら!!除霊が完了しますた。リビングに集合しる」
母「ネタ詳細キボンヌ!」
父「今日は、くねくねですが、何か?」
T「破ァ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!」
妹「破ァ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!」
姉「>T>妹 ケコーン」
T「>妹(;´Д`)ハァハァ…」
妹「キモイヨ━!!」
姉「寺生まれは逝ってよし」
母「オマエモナー」
父「--------終了-------」
T「--------再開-------」
妹「再開すな!ボケが。それより心霊写真うぷキボン」
母「数珠うp」
T「テンソウメツage」
母「↑誤爆スマソ」
T「テンソウメツage」
父「ほらよ>家族」
妹「神降臨!!」
T「テンソウメツage」
妹「霊いねーよ!!」
T「テンソウメツage」
父「霊いねーよ!!」
T「テンソウメツage」
母「ジサクジエンカコワルイ」
T「テンソウメツage」
姉「テンソウメツage厨uzeeeeeeeeeeee!!」
母「ageっていれればあがると思ってるヤシはドキュソ」
T「テンソウメツage」
妹「寺 生 ま れ っ て ス ゴ イ (w 改 め て そ う 思 っ た」
男の子二人組みの話。
A「もしさぁ、お前のおかんと恋人がおぼれてたらどっち助ける?」
T「そりゃどっちもだろ」
A「いや、助けられるのは1人だけとしたら」
T「えー?シチュエーションがわからん。俺はどこにいるの?」
A「じゃあ、おまえはボートに乗ってんの。乗れるのは後一人。どうする?」
T「うーん・・・」
おれはおかんかな、とおもってたら。
T「俺が浮いて二人を乗せるかな」
A「・・・やっべ、ちょっと惚れそう」
寺生まれは凄い。改めて俺はそう思った。